シリコンスチーマーの意味合いは、メーカーにより微妙に違うと思います。
例えばヴィヴの場合、シリコンスチーマーと言えば
シリコン製のプラスチック容器なるものを指しますが
ルクエの場合、シリコン製の「せいろ」風になります。
また、ヴィヴで言うところのシリコンスチーマー形態は
(ルクエでは)シリコンケースと命名されていますので、注意しなければいけません。
おそらく、値段の違いで勘違いは防げると思いますが、
恥ずかしながら無知な私は、取り違えてしまいました。
話を戻しますが、
シリコンスチーマー ルクエの特徴は、
間違いなく「プラチナシリコン製」という素材にあります。
シリコン製の特徴のひとつに、汚れにくいとありますが、
これに加えて、簡単に握り潰せるほど柔らかいのため収納に場所をとらないのです。
(ただ、刃物による傷には弱いので注意が必要です)
また電子レンジを使用せず、蒸気を使って「蒸す」ため
水分を吸収し、肉の脂が落ちやすくなっています。
ただ、ルクエはシリコンスチーマーとスチームケースを販売しているため、
使い方の違いを理解する必要があり、
電子レンジで簡単に調理するには、スチームケース
本格的な蒸し料理を検討するなら、スチーマー
このような感じになるでしょうか
それにしても、ルクエのシリコンスチーマーは魅力的で
料理が苦手な私でも、思わず欲しくて買ってしまった1品です。
ルクエのレシピ本はこれが良いでしょう。
家庭で蒸し料理をする母親が減っていると聞きますが
このシリコンスチーマーが広がれば、母親の認識も若干変わるかもしれませんね。
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