電子レンジ、オーブンでも調理可能で、
部分的にクルッと閉じる形にできるスチームロースターが新登場。
スチーム料理なのに、外がパリッとした調理が可能です。
価格はこちらへ
PR
ヴィヴのシリコンスチーマーを購入しました。
直前まで、
ルクエのシリコンケースと迷ったのですが、
ヴィヴのほうが、強度のシリコン素材を使用していて安っぽくない、
頑丈な印象でしたし、シリコンスチーマーの中にスチームトレイが敷いてあり
余計な油を落とすことができる、これも特徴でした。
もともと、シリコンスチーマー自体、少量の油で簡単に調理できる容器というモノでしたが、
ヴィヴの場合にはこのスチームトレイを敷くことで、
さらに油の量をカットできると思ったのです(他メーカーとの差別化ですね)。
それから、私がヴィヴのシリコンスチーマーを愛用する理由は、フタにあります。
スチーマーの内側にきちんとハマるので、加熱したとき吹きこぼれず、
汚れにくいので、掃除が簡単なことです。
スチーマーとの一体型でなく、上からフタを被せるため、傷みも少ないような気がします。
それにしても、シリコンスチーマーは便利ですね
食材を入れて‥電子レンジに入れて‥
残ったら、そのまま冷蔵庫に入れて‥
すべて「入れる」という動作に尽きるので、簡単です。
また、電子レンジで温野菜を作る容器がありますが、
それが進化したような感じなのでしょうか。
――さらに便利になっていく電子レンジ調理――
私はシリコンスチーマーを使うようになってから、温野菜を摂る量がかなり増えたような気がします。
にんじん‥たまねぎ‥かぼちゃ‥
今までは、鍋で煮込むという調理法でしかなくスチームで蒸すという感覚がなったので、
余計に「野菜=ヘルシー」と実感してるのかもしれません。
でも、健康的でいいですよね。
シリコンスチーマーの意味合いは、メーカーにより微妙に違うと思います。
例えばヴィヴの場合、シリコンスチーマーと言えば
シリコン製のプラスチック容器なるものを指しますが
ルクエの場合、シリコン製の「せいろ」風になります。
また、ヴィヴで言うところのシリコンスチーマー形態は
(ルクエでは)シリコンケースと命名されていますので、注意しなければいけません。
おそらく、値段の違いで勘違いは防げると思いますが、
恥ずかしながら無知な私は、取り違えてしまいました。
話を戻しますが、
シリコンスチーマー ルクエの特徴は、
間違いなく「プラチナシリコン製」という素材にあります。
シリコン製の特徴のひとつに、汚れにくいとありますが、
これに加えて、簡単に握り潰せるほど柔らかいのため収納に場所をとらないのです。
(ただ、刃物による傷には弱いので注意が必要です)
また電子レンジを使用せず、蒸気を使って「蒸す」ため
水分を吸収し、肉の脂が落ちやすくなっています。
ただ、ルクエはシリコンスチーマーとスチームケースを販売しているため、
使い方の違いを理解する必要があり、
電子レンジで簡単に調理するには、スチームケース
本格的な蒸し料理を検討するなら、スチーマー
このような感じになるでしょうか
それにしても、ルクエのシリコンスチーマーは魅力的で
料理が苦手な私でも、思わず欲しくて買ってしまった1品です。
ルクエのレシピ本はこれが良いでしょう。
家庭で蒸し料理をする母親が減っていると聞きますが
このシリコンスチーマーが広がれば、母親の認識も若干変わるかもしれませんね。
マストラッド パピヨットのシリコンスチーマーは、縦丸型で取っ手が付いています。
ルクエと同じ、透明タイプのスチーマーです。
ラズベリーとブラックの2カラーがそろっています。
熱くても持ちやすいところが便利です。
シーフードパエリアの作り方
材料
米 1合
サフラン 10本
コンソメ 小さじ1杯
トマトの水煮缶 20cc
オリーブオイル 小さじ1
パプリカ 各4分の1個
無頭海老 4匹
アサリ 7個
レモン 4分の1個
パセリ 少々
①
シリコンスチーマーにお米と水を150cc入れ、1時間浸ける。
②
水30ccにサフランを付けて、コンソメ、トマト缶を入れ、①に混ぜる。
③
塩、コショウ、オリーブオイルをたらして、500Wのレンジで5分。
④
一度取り出し、刻んだパプリカ、海鮮材料を入れ、再度500Wでレンジ5分。
⑤
コショウをかけて、レモンとパセリで完成。
シリコンスチーマーの特集が組んであり、
Mart6月号に載っていました。
エビチリやスイーツも作れるようで、合計で15種類のレシピが載ってます。